
喫煙の習慣があるのに、「たばこは吸っていない」と申告したり、過去に性病の経験があるのに、「性病になったことはない」と答えたり。病気を診てもらうために訪れている診察室で、患者は醫師につい「悪意のないうそ」をついてしまう。
明明是有吸煙習慣的,但卻回答說“沒有吸煙”;明明是過去患過性病,卻回答說:“沒有得過性病”。在為了看病而前往的診斷室里,患者對醫生撒著沒有惡意的謊言。
筆者も妊婦健診で訪れた産婦人科でうそをついた経験がある。體重を3キロも減らして申告した。體重が重いと思われるのが恥ずかしかった。妊娠中は、體重が診斷基準の重要なポイントになることも知らなかった。そして、1カ月後の健診では大変なことになった。體重測定で1カ月前と比べて、とんでもなく増えていたからだ。うその申告をしたばかりに、「體重増え過ぎ」のハイリスク妊婦のレッテルを貼られてしまった。
作者也有過因孕婦檢查前往婦產科時撒謊的經歷,將體重少說了三公斤。因為覺得如果被認為體重過重的話會感覺不好意思。然而卻并不知道在懷孕期間,體重是一個診斷依據的重要指標。隨后,在一個月后的診斷上自食其果。體重測量對比一個月前增加的讓人難以置信。正是因為之前撒謊了,最終被戴上了“體重增加過度”這頂高風險孕婦的帽子。
実は、醫師に悪意のないうそをつく患者は意外に多いのだという。
事實上,對醫生說著沒有惡意謊言的患者讓人震驚的多
■半分近くの患者が醫師にうそをつく
■接近一半的患者會對醫生撒謊
診察のオンライン予約ができるアメリカのウェブサイト、「ZocDoc」は、サイトの利用者2000人以上に協力してもらい、醫師にうそをついたことがあるかを調査した。46%が「醫師にうそをついたことがある」、もしくは「重要な醫療情報を言わないでおいたことがある」と答えた。
可以在線預約看病的美國網站“ZocDoc”就“是否對醫生說過謊”進行了調查,有2000名以上的網站使用者回答。46%的人“對醫生撒謊過”,或者回答說“曾經沒有說重要的醫療信息”。
また、女性の方がうそをつく傾向が強いことも分かった。
另外,發現女性群體的撒謊傾向更強一點。

■なぜ患者は醫師に噓をついてしまうのか
■為什么患者會對醫生說謊?
自分の體のこと、ましてや深刻な病気の可能性もあるのだから、すべて本當のことを伝えた方がいいのは分かっている。しかし、患者はうそをつく。なぜか。恥ずかしいという気持ちがあること、それに、醫師から下される判斷が怖いからだ。
大家心里都明白自己的身體狀況,更不用說病情嚴重的話,如實交代是最好的。但是,患者還是會說謊。為什么呢。有的是因為不好意思,而醫生給出的診斷結果也讓人害怕。
調査では、醫師と話す十分な時間がないから、醫師から聞かれていないから、などと答えた患者もいる。しかしやはり、恥ずかしさや叱られるかもしれない、という恐怖から自分の身を守るような気持ちが芽生えてしまうことが原因だと言えそうだ。
調查中很多患者回答,撒謊是因為與醫生的交流時間不夠充分,或者醫生沒有問。但是最主要的原因還是害怕丟臉或者擔心被罵,這樣的恐怖讓患者產生自保情緒。
■日本人は6割の患者が醫師にうそをつく
■日本人里有6成的患者對醫生撒謊
日本でも同じような調査が行われたことがある。日経ビジネスオンラインなどが會員を対象にアンケート調査を行い、347人から回答があった。なんと59.4%が「醫師にうそをついたことがある」と答えた。
日本也有過進行相同的調查。日經商業在線等以其會員為對象進行了問卷調查,347人給出了回答。居然有59.4%的人回答“對醫生撒謊過”。
どのようなうそをついたのだろうか。「癥狀に関して思い當たる原因」が最も多く36.4%。恥ずかしさなどから、言えなかったのだろう。「服薬狀況」が34.0%。飲んでいないのに、飲んだと答えているケースが多そうだ。「飲酒?喫煙などの生活習慣」が31.6%。うそをつきたくなる気持ちも分からなくもない。
是說了什么樣的謊話呢。“關于癥狀能想到的原因”占到了最多的36.4%。因為不好意思所以沒有說出來吧。“服藥情況”則是34.0%,明明沒有吃藥,但是很多人都會回答吃了。“飲酒、吸煙等生活習慣”則占到了31.6%。也不是不能理解大家想說謊的心情。
■患者がうそをつかないために…家族と「同行受診」のススメ
■為了不讓患者說謊…建議和家屬一同前往接受診斷
こうした狀況に対して、患者と一緒に家族も診察室を訪ねる「同行受診」を提案する専門家もいる。
對于這樣的情況,有專家建議患者與家屬一同前往診斷室,“一同接受診斷”。
家族が見ている前で、お酒を飲んでいるのに「飲んでいない」とは、さすがに胸を張っては言いづらい。病気によっては、患者本人だけでなく、家族も一緒に説明を受けた方がいいケースもあるので一石二鳥だ。
在家里人的眼前,明明喝酒就不好直起胸膛回答說“沒喝”。有些病情,不僅僅是患者本人,家屬也一同接受解說比較好。這也是一石二鳥的辦法。
醫師から言われることが怖いというのが、うその理由の1つだが、醫師は、患者の生活態度が悪いことを怒っているのではなく心配している。
雖說撒謊的理由之一是害怕醫生責備,但其實醫生并不是生氣患者生活態度不好,而是擔心。
患者本人にとっては、小さなうそなのかもしれない。しかし、それが原因で治療に悪影響を及ぼすこともある。醫師は正しい判斷もできない。醫師には必ず本當のことを伝えよう。それがあなた自身のためになるのだから。
對于患者本人而言,也許是一些小謊言。但是,那些小謊言可能會給治療帶來惡劣影響,也使得醫生無法作出正確判斷。因此為了自身的健康,對醫生一定要一五一十的告知。