海外生活をする日本人に會うたび、「海外在住歴と適応度は比例しないな」とつくづく思います。在住歴が20年以上になるのに、ちっとも現地に溶け込めていない人もいれば、在住歴が1年未満でもガッツリ現地人の輪に入っている人もいます。
每次遇到在國外生活的日本人,總是由衷地感慨“日本人在國外生活的時間和適應度是不成比例的”。有已經在某地生活了20年以上,卻還是融入不了當地生活的人,也有剛去一年,就已經完全當地化的人。
この違いとは一體何なのでしょうか。そこで今回は、様々な海外在住者を観察していて筆者が思う「海外在住歴は長いのにちっとも現地に溶け込めない人の特徴」を6つ紹介します。海外で生活するなら、できるだけ早く適応してしまったほうが気持ちが楽になれます。海外になかなか馴染めないという人は、自分にこのような點がないかチェックしてみてください。
這種差異究竟是怎么回事呢。因此本次對諸多在國外居住的日本人進行了觀察,對“長年居住國外卻融入不了當地生活的人的6大特征”進行了總結。既然要在國外生活,還是盡早融入當地生活比較輕松。無論如何也融入不了國外生活的人,可以對照一下以下六點,看自己是否缺少了哪一部分。

1.語學力がない人
1.語言學習能力較低
海外適応を最も助けてくれる要素といえば、やはり語學力。言葉がわからなくても馴染める人がいないことはないですが、やはり言葉の壁と言うハンディキャップがないほうが、現地の人の輪に入っていける勇気も出てくると思います。現地になじみたければ、まずは語學力を上げること。日本に住むのと同じように、テレビやラジオが聞け、新聞や本が読め、人間関係を構築できる會話力を身につけられるられれば、海外生活はぐっと楽しいものになるはずです。
語言學習能力是適應國外生活的最大助力。雖然并不是語言不通就不能適應,但如果沒有語言障礙這一墻壁,想必能給予外國人極大的勇氣去融入當地。因此,想要融入當地,首先就要提高語言能力。就如同在日本居住時一樣,多看電視和多聽之聲,多讀新聞和書,只要掌握了可以構筑人際關系的會話能力,國外生活也許會變得更加愉快。
2.共感できない人
2.無法產生共鳴的人
いくら語學力があっても、なかなか現地に溶け込めない人もいます。その特徴のひとつは、「日本人と外人は根本的に違う人種だ」と信じている人です。目の前にいる現地の人を自分とは全く違う人間だと思っていませんか。そういった意識は海外適応の妨げになってしまいます。
就算擁有強大的語言學習能力,不能融入當地生活的還是大有人在。這些人的特征之一就是堅信著“日本人和外國人是根本不同的兩個人種”。認為當地人和自己是完全不同的這種想法,是對他們融入國外生活的最大妨害。
一般に、日本人同士の夫婦は現地人と結婚した人よりも適応に時間がかかります。現地人と結婚した人は、現地人を”身內”として捉えるので、相手に共感し、相手の気持ちを察してあげようという意識が働きます。「自分から見た相手」という一方通行で自己中心的な見方ではなく、「相手はどんな気持ちでいるのか」と推し量る相互的なコミュニケーションがとれるようになれば、互いを理解しあえる人間関係を築きやすくなります。
一般來說,兩個日本人的夫妻組合比日本人和當地人組成的夫妻組合需要更多的時間去適應當地生活。這是因為,和當地人結婚的話,會將自己當作當地人的親人,會主動地去產生共鳴,感受對方的心情。不以自我為中心的主觀想法去判斷對方,而是通過“對方的心情如何”去考量別人進行交談的話,就能建立互相理解的人際關系。
反対に、海外生活者の中には、動物園にやってきたお客さんのように、現地人を動物観察するように見る人もいます。「この動物はこうだから」と決めつけ、現地の人と距離を置き、自分との違いを強調するようなことばかりを言っていては、現地に溶け込んでいくのは難しいでしょう。
相反,有些國外生活者,就仿佛是動物園參觀的客人一樣,將當地人看作動物去考察。擅自定下“這種動物就是這樣的”,和當地人拉開距離,強調自己與別人的不同,這種人要融入當地不難才怪。
3.固定観念を壊せない人
3.堅持固有觀念的人
自分の中の倫理観や固定観念を壊せない人も、海外適応は難しいでしょう。日本とは文化の違う場所で生活するなら、日本では許されない行動をする人に出會うことも多々あります。例えば、客をひいきし、笑顔を全く見せない店員に出會ったとします。この時、「なんて幼稚でプロ意識に欠ける民族なんだ」と日本的価値観で蔑むのではなく、なぜこのような行動をとるのか、彼らの考え方や価値観を理解しようと努めるかどうかで、適応できるかどうかが決まるように思います。
堅持自己的倫理觀和固定觀念的人,要適應國外生活是很難的吧。在與日本文化不同的地方生活,也許會遇到許多與日本文化沖突的地方。比如,當遇到完全不帶笑容的導購店員時,不抱著“這是多么幼稚又欠缺專業意識的民族”的日本價值觀去衡量,而是去考慮為什么他會采取這樣的行動,努力去理解對方的思考方式和價值觀的話,也許會更加快速地適應當地生活。
「こうあるべきだ」という狹い日本的な価値観だけで人や社會をジャッジするのではなく、もっと寛容に、「こういう考え方もあるのか」と謙虛に學ぶ姿勢をもって接すれば、自分の世界観も広がり、日本と海外のどちらにも適応できる人になれると思います。日本のやり方が全て正しいわけではありません。
不要僅靠“這樣才對”的狹隘日本價值觀去裁斷人和社會,而是更寬容地,抱著“原來還有這種思考方式”的謙虛態度去多了解多接觸,不僅會拓寬自己的世界觀,還能讓自己更快地適應國內外的不同生活。日本的做法也并不是全部都是正確的。
4.言い訳が多い人
4.喜歡找借口的人
言葉ができないのは、時間がないから。適応できないのは、現地人が悪いから。日本に帰りたいと思うのは、旦那の家族が~だから…。こんな風に全てを人のせいにしている人は、海外になじむことはできません。
學不會當地語言,是因為沒有時間。不能適應當地,是當地人的錯。想回日本是因為丈夫的家人太……等等。把原因全部堆到別人頭上的人,是不會適應國外生活的。
全てを人のせいにし、自分の非を認めようとしない人はどんなに長い期間海外で生活しても、適応は難しいです。逆に、現狀出來ないこと、うまくいかないことは全て自分が至らないからだと思っている人は、すぐに現地の生活に慣れることができます。やはり、海外適応には謙虛に學ぶ姿勢が必要不可欠です。
將所有的原因都歸于他人,對自己的錯誤概不承認的人,無論經過多久都不會適應得了國外生活的。相反,如果將打不開現狀,不能順利融入當地的原因從自身開始找起的人反而能更快地融入當地生活。謙虛果然是適應國外生活不缺欠缺的要素。
5.失敗を恐れる人
5.害怕失敗的人
海外生活では失敗をつきものです。おかしなことを言って変な人だと思われたり、會話で誤解されてそれが原因で約束を破ってしまったり、言い返すべきところで黙っていたり…。こんなことはよくあります。文化やルール、言葉の違う場所でゼロから生活していくのですから、このような失敗は“必ず起こる”と覚悟しておいたほうがいいです。
國外生活是伴隨著失敗的。他們無法逃脫擔心說了奇怪的話被人笑話,因為語言差異被人誤解等的束縛,會在對話中變得沉默…這樣的事情經常可見。因為文化和習慣,語言的不同,所以想要生活下去最好是做好從零開始的覺悟。
失敗しないように行動するのではなく、むしろ、失敗はいずれするものとして、その時にどう対応するかを學んでおくほうがためになります。失敗して人にどう思われるかを気にして怖がり、人に話しかけられなかったり、挑戦できない人もいますが、これではいつまでたっても成長はありません。
不是要追求完全正確,不如說是就算說得不對,也要去學習各種情況下該如何應對。不要害怕別人怎么看待自己的錯誤,如果不多和人搭話,不多挑戰一下自己的話,又怎么能夠得到成長呢。
「失敗を前提として挑戦し続ける」ことが、成長(適応)への近道。どんどん自分から話しかけ、どんどん失敗しましょう。
以失敗為前提堅持不懈地進行挑戰”,這是離成長最近的道路。即使會遭到挫敗,也要多嘗試開口。
6.他人への依存度が高い人
6.太過依賴他人的人
海外で失敗したとき、思うようにうまくいかないとき、不便なものに出會ったとき…。こんなとき、あなたはどうしますか。何か困ったことがあったら、人に聞くという習慣を日本で身につけていた人は要注意です。海外では人に頼るのではなく、「自分で何とかしよう」という自立心が大切です。
在國外不順利的時候,所有的事情都與自己的設想背道而馳的時候,遇到麻煩的時候…這種時候,你會如何做呢。一有麻煩就向別人求助的人在這里要注意了。在國外,不要事事依賴他人,而是要靠自己去解決,這是最重要的。
以上が、海外適応に時間のかかる人の特徴です。逆に言えば、これらのことを反対の行動を心がければ、海外に溶け込めるのも早いのではないでしょうか。よくよく考えてみると、これらの「適応のための行動や考え方」というのは、何も海外生活ではなくても、新しい職場や引っ越し先などでも応用できるものだと思います。
以上就是需要花很多時間適應國外生活的人的特征。反過來說,如果有意識地避免上述行為,就能更快地融入進當地生活吧。仔細想想,這些“為了快速適應的舉動和思考方式”,不論是在國外還是新的職場以及搬家后都可以適用。