ちょっと贅沢しようと思ってスーパーでおいしい牛肉を買おうとしたとき、ふと気になるのが「和牛」「國産牛」といった表示。どちらも同じ牛肉のように思えるが、実は大きな違いがあることを知っていただろうか。
想奢侈一把去超市買好吃的牛肉時,會突然在意“和牛”和“國產牛”的表示。感覺這兩種都是相同的牛肉,但實際上兩者之間有很大的區別,你們知道嗎?

まず、日本國內で流通している牛肉は大きく「國産」と「外國産」の“産地”で分けられる。一方「和牛」は、國産の中の一カテゴリー、つまり品種だ。
首先,日本國內流通的牛肉大致按“產地”分為“國產”和“外國產”。另一方面,“和牛”指的是國產中的一個分類,也就是說品種。
一般に國産牛とは、國內で育てられた(1)和牛以外の肉用種、(2)乳牛(ホルスタイン)と和牛をかけ合わせた交雑種、(3)乳の出なくなった廃乳牛、(4)乳用種の雄などを指す。また、外國種や輸入牛でも日本國內での肥育期間が海外の飼育期間より長ければ國産牛となる決まりだ。このように、日本國內で生産された(または日本で長く飼育された)牛の総稱を「國産牛」というのである。
一般來說,國產牛指的是,國內養殖的(1)和牛以外的肉用種(2)乳牛(荷蘭種乳牛H)和和牛雜交出的雜交種(3)無法產乳的淘汰乳牛(4)乳用種的公牛等。還有,國外種或者國外輸入的牛在日本國內的育肥期間比國外飼養期間長的話,也稱之為國產牛。像這樣,在日本國內生產的(或者在日本長期養殖的)牛的總稱是“國產牛”。
一方、「和牛」は(1)黒毛和種、(2)褐毛和種、(3)日本短角種、(4)無角和種の4種類から成り立っている品種で、付け加えるならこれら4品種間の交雑種も和牛とされる。各種和牛は明治時代以前から日本で育てられていた在來種牛をもとに、外國種などと交配し改良を重ねたものだ。
另一方面,“和牛”指的是(1)黑毛和種(2)褐毛和種(3)日本短角種(4)無角和種這4種構成的品種,這4種品種間的雜交種也能算是和牛。各種和牛是明治時代以前就在日本的原有品種和國外品種等交配進行了不斷改良而誕生的。

なかでも黒毛和種は、4種の中でもっとも小さな體だが、脂肪交雑(霜降り)に優れ、神戸ビーフ、松阪牛など優良銘柄はすべて黒毛。もっとも、國內で飼育されている和牛の95%以上は黒毛和種である。褐毛和種は熊本と高知で改良されてきた品種で、肉質は脂肪分が抑えられたヘルシーな赤身肉系。日本短角種と無角和種も低脂肪な赤身系の肉質ではあるが、いずれも現在は飼育頭數が極端に少なく、口にする機會は少ない。
其中黑毛和種是4個種類中最小只的,但是在脂肪(夾有脂肪)這方面(肉質)不錯,神戶牛肉、松阪牛肉等優良品牌全是黑毛和種。本來,國內飼養的和牛中95%以上是黑毛和種。褐毛和種是在熊本和高知進行改良的品種,肉質屬脂肪不多的健康紅肉類。日本短角種和無角和種也都是低脂肪的紅肉類的肉質,但是現在飼養的頭數太少,能嘗鮮的機會也少。
こうして厳格に生産管理されている「和牛」だが、將來的には消滅する可能性もあるという。
這些嚴格生產管理的“和牛”據說將會滅絕。
今、食肉業界の関係者は口をそろえて「牛の數が少ない」と嘆き危懼している。2010年に宮崎県で発生した口蹄疫騒動や、2011年の東日本大震災による福島第一原発事故の影響で、放射性セシウムに汚染された稲藁を食べるなどした牛を殺処分したことが主に大きく影響しているといわれている。
現在,食肉業界的相關人員都在嘆氣擔心“牛的數量太少”。2010年宮崎縣發生的口蹄疫事件,2011年東日本大地震引起的福島第一原子能發電事故的影響下,牛吃了被放射性銫污染的稻草從而被殺是最主要的原因。
さらに同じく2011年、多くの繁殖牛を飼育していた安愚楽牧場の経営破綻も追い打ちをかけたとする関係者も少なくない。これらの大事件が重なり、當時、繁殖すべき子牛を増やせなかった実情が今になって影を落としているのだ
而且,同是2011年,很多飼養繁殖牛的安愚樂牧場經營破產,由此相關人員也大大削減。由于一系列重大事件的影響,當時本該繁殖的小牛沒能夠增加,導致現在變成這副慘淡的事態。
神戸ビーフ、松坂牛など、海外にも多くのファンを持つ和牛。日本が世界に誇る食材は、大事に守っていかなければならない。
神戶牛肉、松阪牛肉等,是即使在國外也擁有很多粉絲的和牛。對于日本這些被世界稱贊的食材,一定要作為重點對象好好守護。